ツグツパイトにおける最難関カラーのブルー✨ おそらくこちら、今お取り扱いのあるお店さんは他にいないと思います。 ブルーがあるという事すら知られていない可能性があるくらいのレアカラー❤️ テネブレッセンスはラベンダー寄りのブルーです。お色が濃くなるのではなく、お色味が変わるマジカルストーンですよ✨ ピンクの子は大丈夫ですが、ブルーの子はUVライトを当てすぎると退色してしまうのでお気をつけくださいm(_ _)m ツグツパイト/タグトゥパイト 0.736Ct 7.18x5.05x3.26mm グリーンランド出身 ソ付き

かなり大きめの7.866カラット！ マクラメなんかの材料にも出来そうな大きさです。 このピンクの部分はツグツさんなのですが、白と黒の部分は別の鉱物。 調べてみたら、黒い共生鉱物としてはヌーマイト、エジリン、ネプチュナイト、パイロクロアがあるという事でしたので、この黒い部分はエジリンかなぁと思います。ヌーマイトの御影石みたいなラメラメはないし、ネプチュナイトって若干透明感あるイメージなんですよね。パイロクロアはもう少し赤っぽい黒？ この子と共生しているのは、ガラス光沢の真っ黒なお石さんです。 白い部分は、蛍光する部分と蛍光しない部分があるので、こちらも複数の鉱物が共生しているのではないかと思っています。 水色に蛍光する鉱物が入っているんですよ。なんだろな。 写真には写っていませんが、蛍光も２色見えて、ピンクと白と黒のお石さん。 フランクリン鉱山の共生鉱物を彷彿とさせる、観察がとっても楽しいお石さんだと思います♫ ツグツパイト/タグトゥパイト 7.866Ct 15.9x12.0x5.3mm グリーンランド出身 ソ付き

ストロベリーシャーベットみたいなお石さん❤️ ぽちぽちのインクルはあるんですが、それがまた、苺の種みたいで愛くるしいのです。 ╰(*´︶`*)╯♡ ツグツさんのテネブレッセンスって、お色が戻るのにかなり時間がかかるんです。 なので写真を撮るのも一発勝負！ 失敗したら「また明日」なんですよねぇ(＞人＜;) グリーンランド出身って、採掘が大変で有名ですね。最近人気のグリーンランドルビーとかサファイアも、きっと掘り出すのがとっても大変なはずです。 今頃グリーンランドは白夜の時期でしょうか。 ５月末から７月末までは、日が沈まないんだそうです。逆に冬はずっと暗い・・・ ロンドンも冬になると午後３時には暗くなり始めるのに驚きましたが、そういうレベルではなく、ずーっと暗い。 住民はそれで大丈夫なのでしょうか。 ツグツさんは、夏は日が沈まず、冬は日が登らない、過酷な環境で育ったお石さんなのですね。 アイスランドが発見された時、アイスランドって名前が魅力なさ過ぎて移住者が増えなかったらしく、その反省を生かしてグリーンランドと名付けられた島ですが、そんな名前に多くの人が騙される訳もなく、人口は５万7000人と、いまだに静岡市より少ないんです。 そう考えると、採掘が大変なだけでなく、採掘する人も少ないんでしょうね。 そんな色んな障害を乗り越えて日本に来てくれたお石さん。愛おしさが止まりませんね。 大事に大事にしたくなるお石さんの一つだと思います。 ツグツパイト/タグトゥパイト 0.890Ct 6.6x6.5x4.2mm グリーンランド出身

苺ミルクカラーが可愛いツグツさん❤️ ピンクと淡いピンクがグラデーションになっているところが、ちょっとだけかき氷感ありますね♫ 蛍光は長波でオレンジピンクです。 ガードル部分にインクルはありますが他の部分はかなりインクル少なめです。 テネブレッセンスもハッキリ確認できるので、見ていて飽きないお石さんです(*´∇｀*) ツグツパイト/タグトゥパイト 1.283Ct 7.7x7.6x4.6mm グリーンランド出身 ソ付き

とろんとした透け感のあるツグツちゃん❤️ ハックマナイトの親戚筋に当たるお石さんなので、蛍光やテネブレッセンスの見え方が似ています。 ただし、グリーンランド出身て事で、採掘がかなり大変なんだそうですよ。ハックマナイトより流通量が少ないのも納得の自然環境。 シュガーローフはツグツちゃんのカットとしては珍しいですね♫プルプル感があります(๑˃̵ᴗ˂̵) この子はお色がとっても濃くて、テネブレッセンスでさらに濃くなると、ビックリするくらい赤くなりますよ。 底面にはインクルがありますが、この部分はお仕立てするにしても、ルースケースに入れて飾るにしても、隠れてしまう場所なのでそこまで気にならないかなぁと思います。 蛍光は、写真だとオレンジが強く写ってしまいましたが、オレンジ寄りのピンクです❤️ ツグツパイト/タグトゥパイト 1.119Ct 5.9x5.9x3.8mm グリーンランド出身 鑑別書付き