10%引きのクーポンは 2311black です。 動画をご覧になりたい方は、下記のリンクからInstagramに飛んでください。 一つ目がこの子です。 https://www.instagram.com/p/Cz0Xa_byP0e/?igshid=MzRlODBiNWFlZA== コバルトカルサイト 0.255Ct 3.9x2.8x1.9mm モロッコ出身

10%引きのクーポンは 2311black です。 ピンクのカルサイトさんて、色源がマンガンのものと、コバルトのものがあって、濃いピンクとか紫っぽいピンクは、コバルトが色源です。 この子のピンクは、マンガンのお色の方だと思います。 カルサイトさんて、珍しい鉱物ではないのですが、何しろ低硬度劈開の二重苦？で、カボションはあってもファセットが激少ないお石さんなんですよね。 カルサイトと思って侮るなかれ、でございますよ〜♫ この子はピーチネクターみたいなとろーんとしたお色味がかわいいです❤️ころんとしたペアカットでかわいさ爆上がりです(๑˃̵ᴗ˂̵) 動画をご覧になりたい方は、下記のリンクからInstagramに飛んでください。 二つ目がこの子です。 https://www.instagram.com/p/Cz0Xa_byP0e/?igshid=MzRlODBiNWFlZA== マンガンカルサイト 0.169Ct 4.15x3.43x2.19mm ソ付き

ちょっと訳ありな子なのですが、白い母岩的な部分がカルサイトなので割れやすく、一部欠けてしまったのです。 蛍光鉱物の聖地、アメリカのフランクリン鉱山。 沼民（どちらかと言うと変態沼）には絶大な人気を誇る鉱山です。 白がカルサイト、黒がフランクリナイト、黄色〜オレンジの部分がウィレマイト、たぶん赤い部分がジンサイトではあるまいか、と思っています。 赤い部分は蛍光しないんですけどね。 フランクリン鉱山て３６０種類もの鉱物が採掘出来た奇跡の鉱山なのですが、８０年代に閉山してしまいました。 単品の鉱物も良いですが、こういう共生鉱物って、鉱山の一部を眺めているようで感慨にふける、秋の夜長でございます。 共生鉱物 カルサイト フランクリナイト ジンサイト ウィレマイト 7.360Ct 10.8x10.7x7.7mm アメリカ合衆国、ニュージャージー州、フランクリン鉱山出身

お濃いピンクのカルサイトちゃんです❤️ よく見るピンクカルサイトさんて、ミルキーな淡〜いピンクですよね。あれはマンガンによる発色です。こちらはコバルト✨コバルトが入ると、青に発色してもピンクに発色しても、とっても鮮やかですね(*´∇｀*) じゃ、いつものコール＆レスポンス、やってくよー♫ ネコ「コバルトはー？」 みんな「レアメタール！」 ネコ「ん？松浦君？先生、君だけデスメタルって言ったの聞こえてました。真面目にやってください。」 気を取り直してもう一度。 ネコ「コバルトはー？」 みんな「デスメタール！」 ネコ「そっちじゃなーい！！」 ではもう一度。 ネコ「コバルトはー？」 みんな「レアメタール！」 ネコ「レアメタルが入ったらー？」 みんな「レアストーン！」 はい。良くできました。 ↑ なにこの茶番 そうです。レアメタルって、コバルトとかタンタルとか色々あるんですけど、ヤツらが入った鉱物は、大抵埋蔵量が少ないですね。 そしてカルサイトは硬度が３、そして３方向に強く僻開します。こういうお石さんて、ファセットにカットするのがとても難しいらしいのです。 カルサイトにカボションが多いのは、そういった事なんでしょうね。 カッターさん、ありがとう❤️ 鏡の上の写真だと少しお色が薄く映ってしまうので、最後の白い紙の上の写真が肉眼で見た時のお色に一番近いと思います。 桜じゃなくて、桃の花のようなピンク❤️ 春爛漫です✨ コバルトカルサイト 0.115Ct 3.0x3.0x1.4mm モロッコ出身

桜の季節でございますねぇ(*´∇｀*) 毎年この、花が一斉に咲き始める季節が楽しみなのですよ。綺麗だし、気持ちがいいですよね〜♫ さて、この桜のようなカルサイトちゃん、淡いピンクが最高に愛らしくないですか？ 全然上手く写真が撮れてないので全く伝わらないかもしれませんが、この子、凄くカットが綺麗なんです。細かーく丁寧にカットされた子のようで、小さめルースなのに、カット面が多いんです。 ここで考えて頂きたいのがカットの難しさです。 カルサイトは３方向にへき開性を持っているので、どの方から切っても割れちゃうリスクを抱えている繊細さん。 しかもモース硬度も３っていう、人間の爪よりちょっとだけ硬いくらいの硬さしかない子なんでございますねぇ(´⊙ω⊙`) それをよ、こんなに細かく細かくカットしたカッターさんの技術と情熱❤️感じて頂けますか？ 写真はめちゃくちゃ拡大されてるので、インクル目立つなーと思う方もいらっしゃるとは思うのですが、肉眼でみたら、一箇所ぽつんと何かあるかな？くらいのものです。 手に乗っけた状態で見たらほとんど見えなくて、拡大した写真を見ると、桜の枝のように見えます(*´∇｀*) 桜の花の季節にだけ桜の木を訪れる妖精を石に例えるなら、きっとこの子だと思います✨ ピンクカルサイト 0.20Ct 3.7x3.7x2.6mm

三毛猫ちゃんがまあるくなってネンネしてるみたいなルースちゃん❤️ 蛍光鉱物のメッカ、フランクリン鉱山からやってきました╰(*´︶`*)╯♡ もしかしたら皆さんも、この共生鉱物の原石が売られているのは見た事があるかも知れませんね。 普通はルースにならない鉱物なんですよ。 こちら、けっこう前にドイツ人カッターさんから仕入れたものですが、残念ながら引退されてしまったんですよ（涙） その方、かなり珍しい鉱物もカットしていたマニアックなカッターさんだったので、すごーく残念。 この共生鉱物、蛍光する鉱物が二つも入っています。地の白い部分はカルサイト。カルサイトの中には蛍光する子もいますが、この子はピンクに蛍光します。これだけでもヨダレが止まらないのですが、この子にはもう一つ、ウィレマイトっていう黄緑に蛍光する子が入ってます。 ダブル蛍光❤️ おいしすぎて、ヨダレがナイアガラの滝です。 ナイアガラの滝壺は石沼です♫ コレクションとしてはかなりパンチの効いたルースなんじゃないかと思います(*´∇｀*) 共生鉱物 カルサイト（白） ジンカイト/ジンサイト（赤） ウィレマイト（黄緑に蛍光） フランクリナイト（黒） 9.78Ct 14.1x11.8x7.6mm アメリカ合衆国、ニュージャージー州、フランクリン鉱山出身

なかなかハードコアにマニアックなルースちゃん❤️ １９８８年に閉山した、フランクリン鉱山の共生鉱物です。 この黒い部分はフランクリナイトっていう鉱物なんですけど、スピネル族なんですって。 光を当てるとメタリックにギラつきます。なかなかアグレッシブ♫ ブラックライトを当てると、けっこう蛍光成分多めのルースちゃんなんですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️ これは嬉しい♫ もう、夜な夜な暗闇でブラックライト照らしちゃう✨むしろ部屋の照明をブラックライトにしてDJ呼んじゃう。 パーティーピーポー、レッツゴー！ どぅん、どぅん、どぅん、どぅん♫ 朝まで踊るよーーーー❤️ ってやるには家が狭すぎるな。 先日、フランクリン鉱山についてはちょっと説明したんですが、鉱物マニアの中ではかなり人気の鉱山。「人気の鉱山」って言い回しが、書いてて浮世離れしてるな、と思いました。 人気のカフェとか人気のアイドルとかじゃなくて、人気の鉱山。 味わい深いフレーズですね( ´ ▽ ` ) そんなマニアックな沼の民に共感を覚えるとともにキュンとします(*´∇｀*) なかーま♫ でしょ？ ですよねエブリバディ？ この八角形って形もいいですよね。風水グッズでよく八角形の鏡が売ってますが、あれ、何か開運する形なんですかねぇ。 最近は八角形のルースなんかも良く見かけるようになりましたね。 どっしりとした安定感のあるなかなか魅力的な形だと思います❤️ 共生鉱物 カルサイト（白） ジンカイト/ジンサイト（赤） ウィレマイト（黄緑に蛍光） フランクリナイト（黒） 11.44Ct 13.0x12.9x8.2mm アメリカ合衆国、ニュージャージー州、フランクリン鉱山出身

コバルト、きゅーん❤️ コバルトが大好きだぁ〜。 コバルトって、スピネルに入ると鮮やかな青。カルサイトに入ると鮮やかなピンクになるのかぁ。 ╰(*´︶`*)╯♡ この、同じ成分が違う鉱物の中で全く違う色になってるパターン、大好きなんですよ❤ エメラルドの緑も、ルビーの赤も、どっちもクロム、みたいな。 そしてこのコバルトとクロム、どちらもレアメタルとか、レアアースと呼ばれている、希少金属なんですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵) 希少なものに弱いネコビンラフであります。 だからレアメタルで発色しているお石さんて、他の金属で発色しているものに比べると必然的に埋蔵量が少なくなるんでしょうね。 あ、ちなみに、チタンってレアメタルなんですけど、チタン自体の埋蔵量は結構あるらしいのですが、精錬するのに凄い技術とコストが必要らしくてレアメタル扱いになってるんだそうな。 へー！大人の事情〜www このコバルトカルサイトさんも、普通のピンクカルサイトに比べると一目瞭然の鮮やかさ❤️ ピンクが濃いですなぁ(*´∇｀*)♫ この苺ミルク、ほぼ苺で、牛乳は挨拶程度に入れてあるみたいな感じですかね。 挨拶程度の牛乳ってどれくらいか分からないけど。 マンガンカルサイトのところでもいいましたが、カルサイトは硬度３。これをカット出来る職人さんてとっても少ないんです。 ちなみに、この子をカットしたのは以前出品してたフォスさんやクロンカイトさんをカットした方で、難しいお石にも勇敢に立ち向かっていらっしゃったんですが、今年ご引退されたんです。 うう・・・ 残念過ぎる(T_T) このお石さんがルースなのって、意外とミラコーなんですよ！ コバルトカルサイト 見た目重量は0.1Ctくらい。 うちの秤が今壊れてしまってて、ネコビン秤しかない。（要は目分量） 申し訳ないです！ 3.9x2.1x1.8mm モロッコ出身

カルサイトと言えば大理石。 富豪の家はだいたいカルサイトで出来ていますよね。 カルサイトの結晶はダブリングが見えるので、「富を増幅させる」パワーストーンでもあります。 だから富豪はどんどん大富豪になるのかぁ。だって、家が大理石だもんね✨ 眉ツバwww カルサイトって割と埋蔵量の多いお石さんなので、なーんだカルサイトか！って思われたかも知れません。でもあなどるなかれ！！ ここまで透明感のあるピンクはすっごい珍しいのです。透明と黄色は皆さん良く見かけますよね。 じゃーピンクは？ ピンク、なかなか見なくないですか？ 見かけたとしても、透明感のないピンクカルサイトがほとんどです。 苺一粒で１リットルの苺ミルクを作りました❤️みたいな、それ、ほぼ牛乳だよね？ってお色じゃないです？ この子はシルキーではありますが、ダブリングが見えるほどの結晶ですよお姐さん。 ６枚目の写真、バーコードがブレブレになって、もう読み込めないんじゃないか、みたいな見え方してるの分かります？ はい、これダブリング✨ 透明なカルサイトは目に来るんで、オプティカルカルサイトなんて呼ばれちゃったりする訳なんですね〜。ふむふむ。 自分で言って自分でふむふむ。 そしてまたこのカルサイトっていうのが、ルースで出回らないお石さんなんですよΣ(-᷅_-᷄๑) なぜなら言っても大理石なんで、硬度３。 花瓶落としたらキズが着く柔らかさ_:(´ཀ`」 ∠): この硬度だと、カット出来る職人さんがすんごーい少なくなります。フォスちゃんもクロンカイトさんも、硬度が低くてカットしてくれる業者さんが見つからなかったって経験があるネコビンラフは、硬度が低いお石さんのルースに非常に感動するのです。 みんな、この職人さんの心意気、伝わってる？ そして致命的なのは、水に溶けちゃう。 ネコビンラフ、昔お石さんの事良く分かってない時に、水晶と一緒にカルサイトを洗ってしまった事があって、スッカリ光沢が無くなってしまいました。 デリケートなのね〜。 完璧にルースコレクターの為のルースです。 かわいいお石さんですが、間違ってもリングにお仕立てするとかはやめてあげて下さい(*´Д｀*) マンガンカルサイト 0.23Ct 4.2x3.3mm エメラルドカット 国籍不明

フランクリン鉱山出身の共生鉱物 カルサイト ウィレマイト フランクリナイト ジンサイト/ジンカイト 8.16Ct 13.9x12.9x6.3mm アメリカ合衆国、ニュージャージー州、フランクリン鉱山出身

フランクリン鉱山出身の共生鉱物 カルサイト フランクリナイト ジンサイト/ジンカイト ウィレマイト 9.32Ct 13.9x12.0x8.4mm アメリカ合衆国、ニュージャージー州、フランクリン鉱山出身

クッションカットがかわいいピンクカルサイト❤️ カルサイト 0.13Ct 3.0x3.0x2.1mm

桜の妖精さんカルサイト❤️ ピンクカルサイト 0.24Ct 3.9x3.9x2.8mm

コバルトカルサイト 0.235Ct 5.2x2.8x1.8mm モロッコ出身

カルサイト 6.786Ct 11.7x11.7x8.4mm カザフスタン出身 ソ付き