閲覧注意です！ 虫が苦手な方がいらっしゃったらごめんなさい！ 最近の恐竜の絵って、毛が生えてたり、羽毛が生えている絵も増えましたね。 ネコビンラフが子供の頃なんか、みんなトカゲみたいでしたけど。 2016年のネット記事（ナショジオとかのね）に、「羽毛が生えた恐竜入り琥珀、発見！」みたいな事が書かれているので、おそらく2016年以降に羽毛や毛が描かれるようになったのだと思います。 ちなみにこの恐竜、すでに業者さんが研磨して売られていたものの中から発見されたんだそうな。 業者さんは植物だと思っていたんだそうですよ。 琥珀の中の恐竜と言えばジュラシックパークですよね♫ ただあれはフィクションなので、現在の技術では琥珀の中の生き物？（もう死んじゃってるけど。）からDNAを取り出してクローンを作る事はまだ出来ないんだそうです。 長い年月の間にDNAが破壊されてるんだそうな。 そうなると、永久凍土のマンモスの方が可能性があるのかしら？ と、この子とは関係ない恐竜の話になってしまいましたが、全く関係ないかと言うと、そうでもなくて、あの恐竜の尻尾が入った琥珀も、ミャンマーの琥珀なんです。 バルト海沿岸の琥珀は約４千年前の地層。 ドミニカは約３千年前。 岩手はなんと８千年前で、恐竜時代なんだそうな。なかなかやりますね。 そしてミャンマーは９千年〜１億年前の、超恐竜時代。 ネコビンラフ、古生物学者ではないので、何の虫かはよく分からないのですが、たぶん３匹います。 一匹はもうなんか、足しか見えないって感じなんですけど、足だけでもリアルに虫です。 虫が苦手な方は絶対ムリなヤツですね。 残りの２匹はかなり良い状態の虫です。 恐竜時代に生きていた虫かと思うと、同じ虫と言えど、現代の虫とはまた違うロマンがありますね。まぁ、現代の虫がロマンかどうかは人によると思いますが。 UVライトで青くなるのも楽しいですし、虫だけでなく虹も入って、めちゃくちゃ観察しがいのある一石です♫ 琥珀 9.510Ct 24.4x16.0x8.8mm ミャンマー出身