ラベンダーアパタイト/パープルアパタイト

SOLD OUT

産地萌えするコレクターさんに朗報です❤️
普通ラベンダーアパタイトってアフリカか、パキスタンかアフガニスタンか、あのへんで採れる子なんですが、この子はなんとアメリカ出身✨
アメリカのラベンダーアパタイトは市場ではほとんど見る事がないでしょう。
たまーに鉱物標本を見かけたりはしますけどね。

アパタイトってあんまり高い値段で取り引きされるお石さんではないので、たぶんルースにするには生産コストがかかり過ぎるんでしょうね。
モンタナサファイアとかオレゴンサンストーンはもう高級品としての地位を築いたので、ルースも沢山ありますよね。
やっぱり、ルースを作るコストが利益に見合うかどうかは、市場に出回るか否かに強く影響するんだと思います。

それを考えると、このアメリカ出身のラベンダーアパタイト、凄く貴重です。
はぁ〜、尊い╰(*´︶`*)╯♡
この子は昔、自分でカットしたお石さんを売っていた、超マニアックなドイツ人の業者さんから仕入れたものなんですが、残念ながら、その方はもう引退されてしまったんですよねー。
けっこう珍しいお石さんのルースを扱っていたので大好きだったんですけど（泣）

柔らかいラベンダーカラーが優しい雰囲気のアパタイト✨
スコロライトにも似た雰囲気のお色です。
もう少し彩度が高く透明感もあるのですが、写真に映らないっていう悲しみ(　ﾟдﾟ)
いつになったらネコビンラフはまともな写真を撮れるようになるのか！？

このラベンダーカラー、アパタイト界では別格の扱いを受けるレアカラーです❤️

そしてブラックライトで弱蛍光します。
つい最近までアパタイトにも蛍光するものがあるって知りませんでした(´⊙ω⊙`)

弱蛍光のお石さんの蛍光を見るコツは、黒いものの上にお石さんを乗せる事ですかね^_−☆

９歳以下の女子って、たいていピンクとラベンダーが好きですよね。
たぶんこのお色、女子が本能で好きなお色なんだと思います(*´∇｀*)


アパタイト
0.365Ct
3.9x4.1x2.7mm
アメリカ合衆国、メイン州出身