あの夏の日の海✨サファイア

SOLD OUT

ネコビンラフにはこの子が海に見えるんです。

湿度の高い日本では、遠くにあるものが霞んで見えるので、日本画の技法として、遠くにあるものは色を薄くして遠近感を出しています。
陸から見た海は、遠ければ遠いほど深いはずなので、水の色自体は濃くなるのかもしれませんが、日本の海は遠くが白っぽく霞んで見えます。
その霞みっぷりをトーンの違う青が見事に表現しているんです♫

夏と言えば海ですねぇ(*´∇｀*)

海って不思議で、なぜかどこかのタイミングで、海がとても大切な思い出になるんです。
子供の時、おじいちゃんが連れて行ってくれた海。
失恋して一人で泣いた海。
合宿で行った青春の海。
恋人と手を繋いで眺めた海。
はしゃぎ過ぎて怪我をした海。
台風の前ってこんなに水が動くのねって知った海。
振り返ると、恋人が指輪を持ってひざまずいていたプロポーズの砂浜。
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これ、ネコビンラフの知り合いでほんとに体験した人いる。

きっと日本人なら一つは海にまつわる思い出があるのではないでしょうか。
楽しかった事も、辛かった事も、すべては大切な経験。
海を見ると、普段は忘れている大切な思い出がふと蘇ったりするものです。

この子は、黄色の部分が見方によって、海の向こうの入道雲にも見えるし、迫り来る雨雲にも見えるし、太陽の光が降り注ぐ空にも見えます。
冬の海ではなくて、なぜか夏の海なんです。

だからきっと、皆さまの中にも、あの夏の思い出を切り取ったように見える方が絶対いると思っています。

ネコビンラフの夏の海は、おじいちゃんと行った海(๑˃̵ᴗ˂̵)
ギャグセンス抜群で優しかったおじいちゃん。
10人の孫が全員愛したおじいちゃん。
子供の頃は、よく「おじいちゃんちの子になりたい。」って言ってたネコビンラフ。

だから今でも、海を見るとおじいちゃんを思い出します。

あの夏の日、皆さんが見た海には、どんな思い出が詰まっていますか？


サファイア
1.115Ct
6.0x5.1x3.4mm
オーストラリア出身
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