シーライト✨1.339Ct
¥23,500 税込
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なかなかの透明度を誇る、ゴールドカラーのシーライトさん✨
蛍光は見えませんが、ファイアは少し見えますよ♫
カラーチェンジほどではありませんが、ペンライトで照らすと、黄金の輝きで目がくらむほどゴージャスです✨
ペンライトの様子はぜひ動画でご覧くださいね。
先日ご紹介したパウエライトさんとは、兄弟みたいな関係でして、パウエライトさんのモリブデンがタングステンに置き換わると、シーライトさんになるそうです。
タングステンも熱に強く、炭素と結合すると、硬度が9になるらしく、加工には高い技術が求められるんだそうですよ。
タングステンは、最近とんと見かけなくなりましたが、白熱電球のフィラメントにも使われています。
ただし、エジソンが電球を発見した時のフィラメントは、タングステンではありませんでした。
エジソンが電球を発見するまでに、何千種類もの素材を試してみた話は有名ですよね。
まだフィラメントの素材が見つかる前、「何百回も失敗したんだってね。」と言われたエジソンが「何百回も失敗したのではない。何百とおりもの上手くいかない方法を見つけただけだ。」と返した話は、成功者マインドを語る上で、度々引用される逸話です。
当時、ある程度有望だったのは炭化させた木綿糸でした。でも40時間しかもたないので、さらに他の素材を探したところ、竹の扇子を貰ったので、竹を使ってみたら、木綿よりはるかに長く点灯したのだそうです。
いろんな竹を試したところ、日本の京都の竹が一番長く点灯し、1200時間を記録したので、そこから電球が実用化されたんだそうですよ(*´∇`*)
知らなかったー!
実際、電球が発売された1881年から13年間も、日本から輸出された竹がフィラメントとして使われていたそうです。
量産されたはずなので、どこかに残っていませんかねぇ、竹フィラメントの電球。
一度見てみたいですよね╰(*´︶`*)╯♡
以上、「エジソンと京都の竹」でした。
石の話してないね。
動画はこちらです↓
https://www.instagram.com/reel/C5xNNnDytEp/?igsh=dnNwYTQ0N3NzdDEw
シーライト
中華人民共和国、シチュアン、ピンウー出身
ソ付き
サイズはソーティングをご覧ください。
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